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ムクゲの花粉

更新日:7月7日

2年前期の学生を対象とした科目「理科Ⅱ」では,5月の連休以降から遠隔授業が続いていたので,知識の習得は遠隔授業で先行し,先月末から対面授業で観察・実験を中心とした学修をしています。


教科書では,植物の花の観察を春に実施しますが,梅雨の時期では春の植物が手に入らないので,この時期に合った教材を代替に。この日は,ツツジの花の観察の代わりに,いま学内で多く咲いている「ムクゲ」を用いて,花粉の観察を実施しました。

ハイビスカスのような花(アオイ科)のおしべからピンセットで花粉を取り出し,プレパラートを作成して顕微鏡観察をします。ムクゲの花粉を顕微鏡で見ると,表面に小さな突起が多くあります。ニュースに出てくる「コロナウイルス」のような形のようですね。