前線モデルをつくる
- Hiroaki Kanoe
- 2018年7月13日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年3月8日

小学校では,雲の観察や気象観測を通して,天気の変化を学習します。今日は,雲の形成過程を実験で理解するとともに,広域的な天気の変化に影響を及ぼす前線について,どのようなモデルを提示するとわかりやすいか考えました。
暖気と寒気が容易に混ざらないことや,前線面で接していることを立体的に把握するため,水槽に着色した温水と冷水を入れ,高分子吸収剤を加えて観察しました。前線面がはっきりわかりますね。

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