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サイエンスショーでウミホタル

更新日:7月19日

理科研究室では,毎年数回,広島市の科学館でサイエンスショーを担当しています。先日の回のテーマは「光の科学」。化学発光や生物発光,炎色反応など,様々な発光を実験で紹介しました。

先月,生物発光の素材として使用するウミホタルを,尾道で採集してきました。ウミホタルは毎年,海水温が上昇する5月下旬ごろから活動が活発になります。この日の満潮時に,口に穴を開けた瓶の中にレバーを入れ,砂地の海底に投げ入れて待つこと10分。引き上げると多くのウミホタルが瓶に入り込んでいました。これを不織布でこしとると,ウミホタルの青い光が見られます。


採集したウミホタルは,理科準備室で飼育を続けながら授業でも観察しました。サイエンスショーの当日は水槽ごと科学館に持ち込み,そこに冷やした海水を加えてウミホタルを刺激し,生物発光を参加者全員で楽しみました。

サイエンスショーではその他,ブラックライトを使って入浴剤の光を観察したり,化学発光をさせた赤,緑,青の液を混ぜて様々な色を作ったりしました。今回のサイエンスショーでは学生にも協力してもらい,参加された皆さまと一緒に科学の面白さを体験しました。

参加してくれた学生さんと,光るワイングラスを持って記念撮影。 おつかれさまでしたー