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執筆者の写真Hiroaki Kanoe

メタバースで授業

近年,注目されているメタバースを,ゼミの授業で使ってみました。「メタバース」と聞くと,なにやら最先端技術のような気がしますが,実はアバターの活用は,子どもたちの中にもストレスなく取入れられています。


例えば,「あつまれ どうぶつの森」は,島の中で自分のアバターが活動しています。友達のアバターと島の中で遊ぶこともできますし,リアルと同じような感覚で楽しむことができます。


授業では,ゼミ生がそれぞれ思い思いのアバターを作成し,指定された場所に集合しました。理科のゼミらしく,なぜか皆さん,水中の微生物の名前!


続いて,卒論の中間発表を聞いて,それぞれ意見交換。アバターどうしが接近すると,会話も可能です。


最後に,メタバースの教育的な活用の可能性について,意見交換をしました。プレゼンテーションの画像を見るには,ZoomやMeetの画面共有の方が全面表示できて見やすいのですが,メタバースのよさは臨場感! 同じ空間の中にいることの重要性を感じることができました。


なお,1/6の中国新聞朝刊に,取り組みが紹介されました。あわせてご一読ください。

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