Hiroaki Kanoe2018年12月20日読了時間: 1分熱伝導と熱対流更新日:2018年12月24日小学校4年では,金属棒を加熱して熱が伝わる様子を観察します(熱伝導)。その後,試験管に水を入れて底部を加熱し,どこからあたたまるか考えます。多くの児童は,既習内容をもとに底の加熱部分から順にあたたまると考えますが,答えは「水面から」。水は「熱対流」をするので,上からあたたまっていきます。その様子を示温インクの色の変化で動画撮影し教材づくり。理科の授業ではスマホを忘れるとたいへんです。。。
小学校4年では,金属棒を加熱して熱が伝わる様子を観察します(熱伝導)。その後,試験管に水を入れて底部を加熱し,どこからあたたまるか考えます。多くの児童は,既習内容をもとに底の加熱部分から順にあたたまると考えますが,答えは「水面から」。水は「熱対流」をするので,上からあたたまっていきます。その様子を示温インクの色の変化で動画撮影し教材づくり。理科の授業ではスマホを忘れるとたいへんです。。。
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